再見。
「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリによるスパイ・スリラー。あらためて見ても、なんでこんな七面倒くさいことをするのかさっぱり分からなかった。アイデンティティーの崩壊という意味でフランケンハ…
このレビューはネタバレを含みます
憧れてたスパイになれてバリバリ働く前半と後半の小出しに分かるネタバラし。
洗脳される為に、自分で洗脳して、スパイのスパイみたいな流れに付いていくのがやっと。ラストはどんでん返しっぽいノリで決まった感…
長編デビュー作「CUBE」で世界を魅了した、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作品
『カンパニーマン』とは邦題で原題は『CYPHER』意味は「暗号」
カンパニーマンというワードも劇中チラッと聞こえるけど字…
産業スパイらしからぬ冴えない男モーガン・サリバンがジャック・サースビーの名を与えられて人格まで変わっていく様はなかなか。
サースビーが潜入を命じられたコンベンション、まるで有益な情報なさそうだけど…
デジコープ社の産業スパイになったモーガン。議会の録音など次々に任務を成功させるが、謎の女からデジコープ社から洗脳されていると言われ…
産業スパイって何か憧れますよね😳
スパイにでも転職したいもんで…
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