ベトナムから遠く離れての作品情報・感想・評価

『ベトナムから遠く離れて』に投稿された感想・評価

クリス・マルケル製作。編集による、6人の映画作家による南ベトナム民族解放戦線への支持を表明した作品。ゴダールの「ナパーム」のインパクトがほかの監督の陰を薄くした。ルルーシュまで参加している。

メンツ豪華だったので見たが政治とか戦争疎すぎてつまんなかった。「犠牲者側に立っているというがそれは嘘だ。犠牲者を選んでいる。ただ流行を追っているだけだ。」はそうおもいます。全体的に字幕サボりがちだっ…

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湿疹
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国防省の前で焼身自殺したノーマン・モリソンの妻のインタビューが印象的だった。ゴダールはなに言ってるのか謎
アラン・レネのパートが確かな主張、ゴダールは私的。フィデル・カストロにインタビューしてたり、統一感はないが、当たり前のこと。
過去鑑賞作品
須見
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観る前には38度だった熱が40度に上がってた。
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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。

【クリス・マルケル】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング…

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Leo
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時間的にベトナムから遠く離れて、2024年の鑑賞者は何を思うでしょうか。
遠い場所での戦争を如何に受け止めるかについての映画です。

距離的には遠くても、ウクライナでの戦争の時代を生きる今、観る価値…

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"もはや沈黙は共謀を意味する"

スーザンソンタグは他者の苦痛へのまなざしで

「同情を感じているかぎりにおいて、われわれは苦しみを引き起こしたものの共犯者ではないと感じる。」
と述べている。

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