オモロイ
ここまで女の癖が強い、力強い西部劇は初めて見た
エマ悪すぎて笑う
自警団(という名の暴力団)という文化本当に怖いわ
3つのグループの関係性も絶妙だし敵味方の絶妙な塩梅も面白かった
ジョーン…
何気にデニス・ホッパーいてワロタ
原題のJOHNNY GUITAR(邦題の大砂塵てのもよく分からん)ないしギター弾きの設定何なんだよ。もっとこうゲゲゲの鬼太郎のシリーズの霧の中のジョニー的なやつだと…
アンソニー・マンを思わせる傾斜/高低差ウエスタン。『市民ケーン』ばりの高所から登場し、ピアノステージ、処刑場(馬上)から人々を見下ろすジョーン・クロフォードの圧倒的存在感。
そんな彼女と平行目線で…
『牛泥棒』の系譜。野蛮人ばかりで疲れる。排外とリンチ。アメリカ人の病理という感じ。別にスカッとしないし気分が重くなる。社会派と言えなくもないバランス。撃ち落としたシャンデリアにアルコールランプが引火…
>>続きを読む最も硬派でプラトニックな暴力に満ちた映画
プラトニックな暴力を描くには男より女が適しているのは性差別に当たらないだろう。女と女の多くの男を巻き込む代理戦争。
冒頭の小粋な雰囲気はどこへやら。中盤…
女の激情があまりに激しく
それが男のもつ主題を上回ってしまうために
西部劇的な展開がいつもすんでの所で脱構築され
西部劇が西部劇として成り立たない
主人公がいつも"女性的な"ものからの承認を必要と…
よそ者の排除という主題と、複数の男女が絡む恋愛の主題が持続し、最後に二人の女の対決に結実する。盛んに燃える酒場のイメージと、恨みに駆られた(演技をする)人間の恍惚とした表情が強く残る。
冒頭、爆破音…
1954年製作。原作ロイ・チャンスラー。脚色フィリップ・ヨーダン。監督ニコラス・レイ。高校生だった1971年6月にゴールデン洋画劇場で放映された際に観たのと、80年代の終わりにレンタルビデをで観た記…
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