ベティ・デイヴィスとハンフリー・ボガート共演の犯罪もの。
それなりに楽しめるロイド・ベーコン監督作品。
あるクラブにドカドカと悪者っぽい男達が入って来る場面から始まる。
この男達のボスであるバニン…
5人の女が立ち上がる時。享楽的な人生の裏に打ちのめされ男の過剰な暴力に対し保身に走りつつも固い決意で裁判に臨む。ボギーとの愛の萌芽は匂わせつつも同じ境遇の仲間たちと共に霧の中に消えてゆくデイヴィスの…
>>続きを読むベティデービスが性格異常者じゃないし、ハンフリーボガードが悪人じゃない。だからというわけじゃないけどなんか物足りない映画。悪役の酒場のオーナーがあまりに悪役すぎてストーリー展開も図式的で先が読めてし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ナイトクラブのホステスとして働く女性たちが、店の新しいオーナーとなったギャングの親分の悪行に耐えかね、遂に告発に踏み切るが…
という話だけど、とりあえず邦題の印象悪すぎ問題!
いくら何でも札つき女は…
キャバクラを仕切る暗黒街の帝王に妹を殺されたキャバ嬢(ベティ・デイヴィス)がブチ切れ反旗を翻す話。
裁判シーンが多くてだいぶ退屈。
てか、今思うとベーコンの映画は教養的なのが多いな~
妹が殺され…