ネタ的に解らない部分も多かった気がするけど、犯行グループや隠れ家に魅力を感じた。
砂糖にも胡椒にもグッときちゃう。
チャーリーの首領っぷりと哀愁がまた良い。
【プロなら弾倉を1つあけておくもんだ】…
ジャケットのようなアクションは期待してはならぬ。こんな状況下に陥ることのない、我が人生。なのに、どうしてか登場人物たちがひとりひとりが愛おしく、可笑し味があり、とても身近に感じる。そして、出会ってみ…
>>続きを読む2022/1/20 U-NEXT
ロバート・ライアンが晩年近くに、ジャン=ルイ・トランティニャンと共演した作品です。町山さんも言ってましたが、確かに邦題がめちゃカッコいい。
まあ確かに色々と散漫…
デイヴィッド・グッディス原作をセバスチャン・ジャプリゾが脚色。ルネ・クレマンが監督した犯罪映画の傑作。
クレマンは、70年代の作品はすべてミステリー。ジュリアン・デュヴィヴィエも晩年は、ハドリー・チ…
普通の犯罪映画の文法を大きく逸脱してるので昔見たときはあんまり面白いと思えなかったが、あれから十数年、この手の映画に対するチューニングを覚えたためか見返すとだいぶ飲み込みやすかった。
ビルの間に梯子…