白い恐怖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『白い恐怖』に投稿された感想・評価

michi
3.3

音楽にテルミンが良い。ロマンティックなメロディーの中で、これが絶妙にサスペンス要素を引っ張り出してる感じがする。監督はあまりお気に入りじゃなかったようですが素敵な音楽だなと思います。

ストーリーは…

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38
3.8
驚いたあとに持ってたカップを落とすみたいな表現、今ではベタな感じするけど当時はどうだったんだろ。ストーリーも予想外のところに着地して面白かった。
5.0
今までで観た映画で最も完成度が高かった。
白に怯えた後牛乳を飲む描写や銃を構えている視点のシーン、他にも細かいところで感動するような映像表現を観た

『白い恐怖』(原題:Spellbound、1945年)は、アメリカの心理サスペンス映画で、記憶を失った新任医師の正体と過去をめぐる謎を、女性精神科医が愛と理性を武器に解き明かしていく物語。

194…

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ぽち
3.3

80年経った今観ても冴えた演出に唸らされる作品。

そしてなんといってもイングリッド・バーグマンの絶頂期でその美しさは息をのむほど。彼女を愛でるためだけに観ても十分満足できるだろう。

さて、作品と…

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人は本当の自分を知りたくない、そこで病気なる。
がら
3.8

ヒッチコック映画5本目
そういえば日常にシマシマ模様って溢れてるな。
ヒッチコック×ダリ
女性心理学者と縞模様を見ると発作が起きてしまう男のミステリーロマンス。
主人公が好きになった精神科医院のエド…

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kissで扉が何枚も開く。なにかの出来事や感情に対して扉とか白とか線とか、形が与えられる。私はこっち方面への感覚が鈍くって、感情や出来事に幾何学的イメージを抱いたことはあまりない。
夢のシーンはダリ…

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