火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

原作は野坂昭如(のさか あきゆき)の短編小説(1967年)。
4.5

戦争を知らん世代やからこそこの作品で憶えるトラウマを何回でも刻むべき……
(もちろん世界で見れば戦時中な世の中やけど)

4歳の節子と14歳の清太視点から見る戦争。
やっぱり飢餓が戦時中において、1…

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3.6

なんだかんだ見逃してて初鑑賞。
清太が戦犯ってのはこれか。。。
何よりも大事な妹のためなら頭下げれたんじゃないか?と思うけど毎日必死に生きてる中で考えてる暇もなかったんかなぁ。。。
現代ならあの横穴…

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お兄ちゃんが妹思いすぎる。親も家も無くしてしまったら、子供だけじゃ生き残れないのが辛い。
たろ
4.0

何気に見たことなかったシリーズ

子供がよく描けてるからこそ残酷過ぎる•••
こんなん絶対泣くでしょ
母親がこの映画苦手で見たこと無かったのだけど、納得

おばさんかなり嫌なキャラだが、彼女の立場か…

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half
3.4
いつも最後まで見れてなかったから、はじめて最後まで見た。音楽とシーンがあってる。
神戸・三宮らへんが舞台なのしらなかった
みん
3.6

子供の頃は「怖くて悲しい映画」というイメージだったけど、大人になってから見ると
親戚のおばさんが2人に対して疎ましく思う気持ちも少し理解できた上で、家を出て行く2人を止めてあげない大人気なさに目がつ…

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小路
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3分35秒で泣きすぎてテレビ消した

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