火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

MSTY
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戦時下の日本が舞台となっていて、冒頭から重たいシーンが始まります。気持ちの準備をしてから観ないと、場面場面で「もしこういうことが自分の周りに起こったらどうしよう」などと考えてしまったりして結構つらく…

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なんと言ってもこの映画は生前の後悔の演出がいいよね。岡田斗司夫の解説で一時期話題になってたけど、よく考えられてるなって何度みてもわかる。

カルピスのセリフが一生忘れることない。
ak
3.6
今更だけど。みていて辛いシーンが何度も。
飛行機でみた。昔見たけど、だいぶ忘れてた。大人になってみると
主人公の男の子が判断ミスしてると感じた。
叔母さんの言うことも当たってると感じた
清太は悪くない。
おばさんも悪くない。
戦争の時代に生まれてきたことが不幸だったというだけ。将来生まれてくる人たちが不幸にならないようにすることが大切なのだ。
酢酸
3.5

金ローの録画で久々に視聴


戦争の悲惨さを訴える教科書的な作品だが、大人になって観ると見方も色々と違うわ

割と清太のボンボン育ちならではのぬるい部分も見えたりとただ可哀想な兄妹には見えなかった

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4.0
戦争が主題ではあるが、社会の枠組みから徐々に孤立していった清太が妙に自分と重なりむず痒く感じた。人間助け合いで生きているのだよという若者への警告も含んだ作品。
見たはず、、何も感じなかったため自分の道徳心に嫌気が刺した。ガンコちゃんから見直そう

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