火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

大人になってさらによくわかる。この映画の怖さ、悲しい。
全部が全部嫌な方向に進んでいくの…観てられない。観てられないけどそれをまた死後の清太が見て耳を塞ぐなりする…むり!!!

一周回って、どうしろ…

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ASAMI
4.2

子どもの頃に何度か視聴。今回30年ぶりくらいに観た。
戦争体験のない自分にはどこか他人事になってしまいがちな戦争。でも主人公の清太や節子を見ていると辛くなって他人事ではなくなるのがこの作品のすごさ。…

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kirio
3.7

高畑勲監督は本作が「反戦映画」と呼ばれることを繰り返し否定してきた。
高畑監督が描きたかったものは「生と死」の美徳だったのでと思った。

本作では直接的な戦火の被害だけでなく、戦争が日常生活や人々の…

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3.5
色々心が痛い……
記録用
久しぶりに観た。
し
-
戦争をまだ理解してない子供時代に見て、学生時代に見たのを最後に、なんとなく避けていたけれど、Netflixで配信されたのを機にもう一度。

戦争で1番酷い目にあうのは子供たち。
反戦反核反差別。
開始10分で2回泣いて、終了までに8回は泣く。
頬垂る
おら
5.0
ネトフリで鑑賞
何度も泣きながら(泣き過ぎて止めながら)
Saori
4.0

もう80年かー、、
まずは80年間平和であったことに感謝。

灯っては消えていくもの。火垂る、焼夷弾、ドロップ、桜の花びら、お米、観艦式の明かりと花火、清太と節子。
映画が始まるとき、清太は灯るようにこちらを見て現れる。彼の一度の瞬きが彼のまなざしを一層際立た…

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