火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今まで心の準備ができておらず、観ることが出来ていなかったので初鑑賞。
まだ私は未熟なので、大人を頼らないという清太の選択を責めてしまう。2人だけで生きていけるというのは、浅はかな考えに思えてしまう。…

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痒い、お腹すいた、寂しい。まだ小さい体には耐えきれぬほどに苦しみ切る。また、火垂るの墓の意味がわかる瞬間はぞわっとくる。

ただこの中でも最後には数々の笑顔の思い出が蘇るせっちゃん。"生きる"こと自…

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テレビ録画。とにかく悲しい話。戦争は人を不幸にする。巻き込まれている人たちは、誰も悪くないと思う。

戦争真っ只中の広島で助け合って生きる兄妹のお話。悲し過ぎる。

久しぶりの鑑賞だったけど、小さい頃観た際の記憶はドロップがおはじきになってたことと、泥だんごと、親戚が意地悪だったこと。それ以外はこん…

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岡田斗司夫先生の動画を一通り見てから本作視聴を勧めたい。

それ以外で語られなかったいくつかの感想。

当時の額で約1000万近くの貯金があったにも関わらず大したものも買えていないのは、物価が上がっ…

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初めての試聴。戦争映画は落ち込むので元気のある時に見よう、、とついつい見送ってしまっていた。
実際に見てみると共同体での生きづらさに重きが置かれたストーリーラインで、もっと戦争戦争してるのかと思って…

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お母さんのシーンがトラウマだし見てて辛い

小学校低学年の時に見て以来ずっと見てなくてやっと見た。
前見た時は、おばさんひどいなって思ってたけど、今見たらおばさんの気持ちも分かるなあって。ただ言い方がキツいからもっと違う言い方してれば清太とも…

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戦争反対と基本的反論不能な美辞麗句は真っ当だし清く正しいが、昨今の情勢から心の準備は必要かもしれないと思う。
この映画は、現代社会における戦争はどうなるか、考えるいいきっかけになった。

戦中戦後、…

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初めてちゃんと見た。
現代と地続きになってるエンドを太平洋戦争で餓死する幼い兄弟が主人公の映画でやるの、視聴者への反戦の意識の啓蒙としてこの上ない演出だったので凄みがあった。
最初清太が亡くなってい…

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