日本人のヤクザがアメリカに押しかけて戦争を仕掛けるなんて話、押しかけられた方にとってはいい迷惑でしかない。そもそも腹違いの弟とその仲間たちはケチな商売で満足してるようだったから死に場所を探していたた…
>>続きを読む普通にたけし来なければこんなことならなかったじゃんとか、無茶な展開あるよなとか思いつつも、場面場面はそれなりにかっこよかったり面白かったりする。
ソナチネと比較するとたけし自体の凄みはだいぶ削がれ…
後に続くアウトレイジのプロトタイプとも言える先駆的作品。本作が好きならアウトレイジもきっと気に入るだろうし、逆もまた然り。
『戦場のメリークリスマス』のプロデューサーであったジェレミー・トーマスと…
2025.589本目
「ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー」
日本で居られなくなってアメリカに渡ったのに現地でもマフィア相手にドンパチする破滅的な男。
いつもの北野映画。今までの作品より…
初見。DVDで鑑賞。
シンプルに、見ていて面白い。目を背けたくなるような凄惨なシーンも少なくないのだが、全編を通せば、なぜか見ていて心地よい。
北野武の映画は、(本人が大好きだと言っている)編集…
ブラザーは本当の兄弟だけでなく、任侠の世界の"兄貴分"、日本とアメリカの国境を越えた兄弟仁義、そんな意味にも捉えれそうな作品。
日本を追われたヤクザ(ビートたけし)がアメリカに渡り弟(真木蔵人)ら…