タケシさんは"シュール"の表現がとてもうまいです。
それは例えば、
取り止めのない会話の中で急にぶっ放される銃弾
たっぷりと取られた気まずい時間の尺
会話の絶妙な間
不可思議で不条理な(全然笑えない…
上映当時、『HANA-BI』『菊次郎の夏』の次作だもんで、「ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー」というセリフをCMで1日に30回くらい聞いたもんです。
はじめて見た時は、痺れるシーンはある…
報われない人生の中でも筋を通して生きようとはするものの、どうしても与えられた運命には逆らえない。また、命の重さや生きることの重さを考えられる北野監督らしい作品でした。作中ずっと難しい表情の山本がたま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「保険は入っとくべきだよなぁ」
「ファッキンジャップくらいわかるよ馬鹿野郎」
この2つがめちゃくちゃ好きだった。
寺島の「頼むぜおじき」も好き。しかもその漢気にきちんと白瀬が答えるのが良い!
主人公…
映画館で鑑賞
アメリカンなBROTHERと
実の兄貴と、任侠の兄貴分
それぞれの角度の違いも見所。
静かな場面からのいきなりの暴力は相変わらず。
寺島進の兄貴に命かけてるは強烈。
そして相変わらずタ…
任侠映画とマフィア映画、邦画と洋画それぞれの質感を保ちつつ、北野映画独特のしつらえなさや暴力的なユーモアがまぶされた娯楽性の高い一作。
海外撮影だからか銃火器シーンが増し増し。指詰めシーンや腹切りシ…
「ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー」、声に出して読みたい日本語すぎる。テンション爆アゲでした。~完~
…という激薄感想でももはや良いくらい(!?)いい映画でした。北野武監督作品では、ソナ…
たびたび出てくる、黒人とのサイコロや通行人の賭けのシーン、全部イカサマがある。これは武映画共通のペーソスで偶然や運などでは決まってなくて世界のシナリオは全部決まっていて破滅は規定していることの暗示。…
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