Amazonで買ったBluRay、ドイツ語字幕しか出てこなくて北野の気持ちになった。Fuckin Japはたしかにわかる
親分のタマを取られた時点でヤクザとしての自分は終わり、死に場所を求めるよう…
異国の地・ロサンゼルスでも一切ブレない北野武の暴力美学。殺伐とした世界観と容赦のないゴア表現はいつも通り最高で、アメリカ人たちがドン引きしながらたけしを見つめる視線が良いスパイスとなり、どこか誇らし…
>>続きを読む島流しから成り上がり、そして崩壊まで
ヤクザを知れる教則映画みたいな感じだった
個人や少数というより団体として抗争の在り方を描くのは、北野映画では珍しいと思った
「仁義なき戦い」のように、争いの…
完成度としてはソナチネなんかの方が僅差で上かもしれないが、好き嫌いで言うと今まで見た北野で一番良かった。
近中遠、隙が無いカメラ。空間や時間に余白は感じさせないながらも、どこか茫漠とした寂しさを感…
「もう終わりだな、みんな死ぬぞ(笑)」
にやにやしながら死を匂わす山本。死を目前に、なんなんだその余裕は。日本人だから、と当初はどこか下に見ていた弟の連れ達も、山本の暴力気質、殺気溢れる鋭い眼差し…
武映画らしいセリフがあまり多く無く
ヤクザとマフィアが混ざった映画。
よくあるクライム映画の流れの成り上がって落ちぶれていく流れだがクライム映画にはあまりないヤクザのような兄貴分など情や絆を仲間間で…