「オーメン」エピゴーネンの傑作ですね。エピゴーネンなどと小洒落た言い方をしましたが、要するにパクり、パチもんです。しかし侮るなかれ、これが面白い。原子力発電所の開発をヨハネ黙示録になぞらえたアイディ…
>>続きを読むヘリコプターのローターで頭部が粉砕する残酷描写が光る。カーク・ダグラスがフルチンで塩湖を走り回る悪夢のシーンは、パゾリーニ『テオレマ』を想起させる(同じイタリア映画だしね)。オカルトに原発を絡めるア…
>>続きを読むかったるい部分もあるけど、ゴア描写やカーク・ダグラスが悪夢を見るシーンはインパクトがあり、数式を裏返すと文字になるみたいなギミックも印象に残る。
こういう映画でもフルチンで走り回ったり、体張ってるカ…
モリコーネのスコアが素晴らしい✨『オーメン』を彷彿させる原発オカルトホラー♩*゜
冒頭からオカルトな雰囲気溢れるチュニジアの砂漠、原発反対デモ、殺人と、ここまでスピーディでワクワクさせられる。ゴア描…
"原発&オカルト"が融合したサスペンスホラー
監督は"二番煎じダーティーハリー"の『ビッグマグナム77』のアルベルト・デ・マルチーノ、音楽は巨匠エンニオ・モリコーネ、そして主演はカーク・ダグラス
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原発ホラーとあるが、まー原発が聖書?の予言通りハルマゲドン的な存在であることが分かりそこにオーメン要素が加わるといったゴチャついた話。
大統領がヘリのローターに頭吹き飛ばされるのでまぁまぁ楽しめた。…
しっかり世界の終末を垣間見せてくれるメドゥーサ・タッチなどに比べれば幾分地味かもしれないが、最後の放り出した感じと唐突に良い話風で終わる(子どもたちの未来)のが良い。悪魔の手から逃れた先はモロッコか…
>>続きを読む「オーメン」×「マニトウ」×「ノストラダムスの大予言」 → つまり面白い!
主役のふたり(カーク・ダグラス&「メリーゴーランド」の"美しき継母"=アゴスティーナ・ベリ!) のちょっとくたびれた感じ…