原発建設を計画中の建設会社の社長の身の回りで関係者が次々と変死する、「オーメン」に影響を受けて作られたと思われるカーク・ダグラス主演のイタリア産オカルトホラーで監督はフェイバリットのイタリアンアクシ…
>>続きを読むアメリカのテレビで放映されたラストと日本で販売されているDVDのラストが違う!あのラストが衝撃的で忘れられず、どうしてももう一度見て確かめたかったからDVDをわざわざ購入したのに!(レンタルもされて…
>>続きを読む建設会社の社長、カーク・ダグラスは、サハラ砂漠に建設中の原発事業に傾注していたが、原発反対の関係者が次々に変死、そして悪魔の子供の存在を知る。原発建設を中止しようとするが、悪魔はそれを妨害する。イタ…
>>続きを読む「オーメン」のヒットに触発されて作られたイタリアンホラー。カーク•ダグラスは、グレゴリー•ペックが羨ましかったのかな。原発を悪魔に見立てた不思議な作品。内容はともかく、よく映画のタイトルを短く略す人…
>>続きを読む「黙示録の予言など興味ない
地球は核融合発電に頼るしかない」
'24秋のホラー/ミステリー祭①
アルベルト・デ・マルチーノ監督による、
カルトなイタリアン【原発・オカルト・ホラー】。
サハラ…
「オーメン」エピゴーネンの傑作ですね。エピゴーネンなどと小洒落た言い方をしましたが、要するにパクり、パチもんです。しかし侮るなかれ、これが面白い。原子力発電所の開発をヨハネ黙示録になぞらえたアイディ…
>>続きを読む面白かった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
『IESVS』=イエズス=ジーザス=神の名
『予言の洞窟』
『西暦2世紀』
『黙示録』12章ー13章
7つの頭と10本の角
人類滅亡
…
ヘリコプターのローターで頭部が粉砕する残酷描写が光る。カーク・ダグラスがフルチンで塩湖を走り回る悪夢のシーンは、パゾリーニ『テオレマ』を想起させる(同じイタリア映画だしね)。オカルトに原発を絡めるア…
>>続きを読むかったるい部分もあるけど、ゴア描写やカーク・ダグラスが悪夢を見るシーンはインパクトがあり、数式を裏返すと文字になるみたいなギミックも印象に残る。
こういう映画でもフルチンで走り回ったり、体張ってるカ…
モリコーネのスコアが素晴らしい✨『オーメン』を彷彿させる原発オカルトホラー♩*゜
冒頭からオカルトな雰囲気溢れるチュニジアの砂漠、原発反対デモ、殺人と、ここまでスピーディでワクワクさせられる。ゴア描…