華麗なる相続人の作品情報・感想・評価

「華麗なる相続人」に投稿された感想・評価

言われてるほど酷いとは思いませんでした。小説の映画化は難しい。話の筋になかなかついていけなかった。連ドラにして丹念に描写すると、もっと面白くなったかも?
shamcafe

shamcafeの感想・評価

3.1
原作シドニー・シェルダンは好きなんだけど、この作品はチョット残念でした
またこの映画でもジェームズ・メイソンは殺されていた。いったい何回殺されているんだ、ジェームズ・メイソンが殺されるシーンだけを無駄に集めて誰か編集してほしい。
HK

HKの感想・評価

2.9
なんとこの作品も音楽はモリコーネでした。知らなかった・・・(追悼シリーズその5)。
本作はほぼ全ての主演作が名作と言われるオードリー・ヘプバーン作品の中にあって、例外的に最も酷評されている作品ではないでしょうか。
これだけ豪華なスタッフ・キャストなのに、ほぼ誰の代表作としても扱われないという恐ろしい作品です。

大好きなオードリー出演作品は全て手元に置くぞという義務感からずいぶん前にDVDを買ったはいいけど観るのが怖くてそのまま放置(そんなんばっか)。
今回モリコーネの曲も聴いてみようと意を決して初鑑賞しました。

原作はシドニー・シェルダンの『血族』。キャストは国際色豊かで本当に豪華。
主役のオードリー(当時50歳)を筆頭に犬神家・・・もといロフ家の財産を狙う一族の面々はジェームズ・メイスン(『スタア誕生』)、ベン・ギャザラ(『レマゲン鉄橋』)、モーリス・ロネ(『太陽がいっぱい』)にロミー・シュナイダー(『ルートヴィヒ』)、オマー・シャリフ(『アラビアのロレンス』)にイレーネ・パパス(『ナバロンの要塞』)、“よーし、わかった”の警部にゲルト・フレーベ(『ゴールドフィンガー』)、まだ他にも・・・(全員がかなり高齢化している点は否めませんが)
しかも監督はテレンス・ヤング(『暗くなるまで待って』『ロシアより愛をこめて』)で音楽はエンニオ・モリコーネ・・・なんと贅沢な。

で、見終わった印象はというと・・・
贅沢な・・・・・・火曜サスペンス劇場・・・

もうTVムービー感が半端ありません。
これがあの名作サスペンス『暗くなるまで待って』の監督・主演コンビ作とは・・・
誰がこんな作品にオードリーをひっぱり出した!
責任者出て来ーい!と言いたくなります。

モリコーネはとても美しい曲で盛り上げようとしてくれるんですが、いかんせん安っぽい映像と演出がそれを受け止めきれず、作品全体の印象はペラッペラ。
観終わった後でネット検索して本作の主題曲をあらためて聴くと、モリコーネらしく女性ヴォイスの印象的な綺麗な曲でした。もったいない・・・

本作、火曜サスペンス劇場だと思えばそれほど悪い出来ではないのかもしれませんが・・・
CHIAKI

CHIAKIの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オードリー・ヘップバーンの出演作の中で唯一のRG12らしい。
この作品は微妙だった。というのは、この話の(事件解決において)のキーポイントの赤リボンが現れるシーンで女の人が裸だから…あのシーンがなくてもほかの方法で事件は解決できるのではないかな、と思ってしまうから…。オードリーの良さがあまり引き立てられていないし、衣装もそんなに素敵ではない。それにストーリーも。
CS放送、字幕にて初。原作シドニー・シェルダン、主演オードリー・ヘプバーンと聞いて。
主要人物の人と成りがわかる冒頭は後の展開を期待させられて良かった。道中、端折っているのか雑なのか不可解な展開が散見され、それは後半になるにつれ悪化していってミステリーとしては少し残念な仕上がりに感じた次第。
「ロビンとマリアン」のような円熟のオードリーもまた素敵で味わい深いので余計に残念。
るる

るるの感想・評価

1.5
これは酷い
監督は映画の撮り方を知らないんじゃないか?
つまらない映画にあたってもなかなかこんな感想はもたない
価値としてはオードリー・ヘップバーンが出ているという事ぐらいだが、そのヘップバーンも50代
50代にしてはとても可愛いし細いんだけど髪型でヘプバーンの良さが相殺されてしまっている
初ヘプバーンはローマの休日にしようと思っていたけどこちらが先で良かった…
ローマの休日のあとだったら耐えられなかったかも
akrutm

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2.3
すでにセミリタイアしていて出演を渋るオードリー・ヘプバーンを、テレンス・ヤング監督が説得して出演させた、シドニィ・シェルダンの小説『血族』の映画化作品。

正直言って、こんな出来の悪い映画に出演させられたオードリー・ヘプバーンが可哀想である。サスペンス映画のはずだが、謎解きの部分がなくて、最初の問題設定(皆に動機があること、つまり金が必要な理由)が妙に詳しく述べられた後に、いきなり答えがポンと提示される。そもそも、刑事自体が何もせずに、妙に賢いコンピュータに頼りっきりだし。結末だって中途半端すぎるし、多くの部分は置き去りのまま。さらに悪いことに、オードリー演じる主人公エリザベス・ロフが偽装結婚した相手をいきなり好きになってしまうというサブプロットも、説得力に全く欠けていて、お粗末の一言。テレンス・ヤングという監督の作品は見たことない(007とか特に興味ないし)が、この映画を観る限りでは、才能のかけらもない凡人監督なのであろう。

そもそも、オードリー・ヘプバーンの実年齢に合わせるために、主人公のエリザベス・ロフの年齡設定を23歳から35歳の女性にして脚本を書き直したとよく言われているが、それも本当なのだろうか。だって、この時のオードリーはすでに50歳間近だよ。いくらなんでも35歳の設定は無理があるだろ。他の女優に断り続けられて、旧知の間柄のオードリーに泣きついたんじゃないかなあ。それでこの出来は情けなさすぎ。

最後に、オードリー・ヘプバーンのおばちゃんパーマはなんとかならなかったのだろうか。50歳でも気品のあるオードリーが台無しなのである。
momonomama

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2.2
シドニーシェルダン原作ってことで観てみました。
意味不明、、、途中で観るのやめようかと思った。オードリーはどうしてこんな作品に出たのかな?晩年でもう落ち目だったのでなんでもよかったのかな?
などと考えちゃった。

(2009年視聴)
なんかこれ、キャストもけっこう大物級が多いし、しかもわりと壮大なロケでそれなりに内容の濃いミステリーのはずなんだけど、何だろう?この薄っぺらい中身は(´・ω・`)(´~`)。
オチも見え透いているしあそこでのロマンス話も全然盛り上がらない。途中から随分と中だるみ。物静かに進行していく脚本なんだろうけど、たぶんビジネスや恋愛話がどっちつかずになってしまって結局はこれで終わり?みたいな感じだった。
とりあえず大塚家具の社長に鑑賞してほしい(^○^)。

ちなみにオードリー出演では唯一のR指定作品なんだそうで。。。。。