メロドラマ"愛のすべて"の主人公に夢中なベティ・サイズモア。夫が殺される現場を目撃してしまった彼女はショックでメロドラマの世界へ現実逃避してしまう~…!というおはなし。
サスペンスコメディかと思っ…
【レネー・ゼルウィガー(当時31歳)は可愛いが、時々イラっとします。】
監督は、ニール・ラビュート。
記憶に残ってるのは「ウィッカーマン」(2006年)と言うニコラスケイジが出てるワケ分からん作品。…
モラハラ不倫亭主が殺害されるところを目撃してしまったショックでメロドラマの世界に現実逃避してしまったヒロインが巻き起こす騒動を描いた変な映画。ダークな笑いで味付けされた女性の自立と再出発の物語という…
>>続きを読む夫が殺される現場を目撃し、頭のおかしくなってしまった主婦が自分は女優だと思い込むようになり、本当にドラマに出演する事になるコメディ。
全体的に優しい雰囲気漂う映画なので、夫の殺害シーンのグロさが作…
ウェイトレスの仕事、夫の浮気、生活に倦んでいるけど、無意識に表に出さない、抑圧されたドリス・デイ似のゼルウィガーの脳内で再生される「Que Sera, Sera (Whatever Will Be,…
>>続きを読む