救いようのないヤク中映画。画質の悪さが内容と相性がいい。画質が良かったら、ミスマッチ感強かったと思う。帽子に救われているギーク。顔の良さとハゲさ加減がマフィア感満載。
フラミンゴ露出狂作戦、面…
「cutter’s way」という大傑作を作ったパッサーの監督作品。
ヘロイン大好きの主人公が、凍えながらニューヨークの街並みを遁走する。
本当に弱くてどうしようもない彼の姿がどこかみていられるのは…
chatgpt:
『生き残るヤツ』(1971、監督:イワン・パッサー/原題 Born to Win)は、ニューヨークのタイムズ・スクエアを漂流する元美容師のジャンキー“J”(ジョージ・シーガル)が、…
刺激:1
伏線:1
展開:1
最後:3
出所後にNYへ戻ったJ。
麻薬中毒から抜け出せず、裏社会に足を突っ込みながらも生き延びようとする。
ある夜、盗もうとした車の持ち主パームと知り合い、やがて…
時折流れるジャズファンク、クロスオーバーな音楽がかっこいい。
当時のアメリカ映画でこんなん流れてんの珍しい。
何やっても上手くいかない負け犬っぷりなんだけど、ちょっと突き放した視点で見せて共感させな…
ロバート・デ・ニーロ、メインキャストの一人として出てるのかと思ったら出番少なかったな。
30分過ぎた辺りでよくやく出てきてその後もチョロっと出てる程度。
ランドリーのシーンは実際にあるランドリーで…
再見。大画面でみるにはやはりDVDの画像の悪さがネックだったけど、そこも加味した上で70年代の荒ぶれたニューヨークの雰囲気とジョージ・シーガル演じるJのクズジャンキーの滑稽さに拍車がかかって見えなお…
>>続きを読むMark!のレコメンで、デ・ニーロの作品画像が出て来て、興味を持ち鑑賞。
1970年冬のマンハッタンが舞台の麻薬中毒者が主人公の作品。
タイムズスクエアのシーンでは、1970年初演のローレンバコ…