ギャンブラーの作品情報・感想・評価

『ギャンブラー』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ヴィルモス・ズィグモントの撮影で一番美しいんじゃないかってくらい映像が美しく、全体的に散見された若干霧がかったようなエフェクトや、終盤の雪のシーンの印象もあり、優美な淡さに鮮烈な印象を抱いた

内容…

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パン

パンの感想・評価

3.7

ロバート・アルトマン監督による西部劇作品。
一応本作もアメリカンニューシネマの仲間かな。

舞台となるのはアメリカにあるカナダ国境近くの寂れた炭鉱の町…
時代設定が1902年なので丁度RDR2あたり…

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アルトマンはズームよく使うなぁ

雪が綺麗や
薪

薪の感想・評価

3.9
異質な雪の西部劇。橋の上の緊迫感も素晴らしかった。
西部劇解体映画。リアル。ただ、それだけではなく、景色のカットも凄い!人間の愚かさ、それでも生きていかなければならない厳しさ、その一方で突然過ぎる死の儚さ。人生とはギャンブルである。
leyla

leylaの感想・評価

4.0

アルトマン監督の描くヒーロー不在の西部劇。人間ドラマです。色彩が渋くてカッコいい。撮影監督はヴィルモス・スィグモンド氏。失敗するとフィルムごとパーになる技術を使っているとのことです、デビュー作(たぶ…

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ロバートアルトマンの西部劇

レナードコーエンの楽曲をバックにならず者の雰囲気をかましながら馬に乗ってやってきたビジネスマン・ギャンブラーのマッケイブと途中で出会った娼婦のミラーが山奥の開発途中の村…

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ちょっと変わった西部劇でした。

撮影は良いものの、全体的に地味であまりハマらなかったです。

ウォーレン・ベイティがもしかしたら合わないのかもしれないです。
Sari

Sariの感想・評価

3.7

ロバート・アルトマン監督による異色西部劇。

19世紀から20世紀へと移りゆく時代、ワシントン州とカナダの国境近くの町に、三流のトランプ賭博師ジョン・マッケイブ(ウォーレン・ベイティ)が流れてくる。…

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レナードコーエンと物語との相乗効果が良かった
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