「人は時に、健気に生きてるだけで、誰かを救っていることがある」という小説のフレーズが突き刺さる
おそらくはじめてちゃんと読んだ小説で小学校の朝の読書時間に読み終わり、しばらく言葉にできないようなな…
驚いたなあ。
ラストには泣いた。
福山雅治の悔しそうで、絶対に良くないことだけど肯定したい気持ちが堤真一に対する思いで出ていて、そこに感動した。
肯定と否定の狭間で正しい方を選ぶ悔しさが描かれていた…
ガリレオシリーズで1番好き
容疑者がここまで湯川先生を追い詰めたのは初めてだと思う
全体的に切なくて、どうしようもなくて、まあでもエンディングはそうなるのが結局1番いいよねっていう流れでとても自分は…
正直堤真一の庇った理由弱すぎない?って思ってしまった。後、2人の親子に心救われたのは分かったけど、お母さんが美人って設定(映画中何度も言われてた)いる?不細工な親子だったらどうなってたんだろって考え…
>>続きを読むFNS27社