父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

3.7

20200826-063

年代:1945
舞台:硫黄島、アメリカ
原作:-
製作:パラマウント ワーナーブラザース
美術:ヘンリー・バムステッド
クリント・イーストウッド監督作品(26作目)
メモ…

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niko
3.7
面白い視点の作品。
状況や立場は違えどこういうことはどこかしらで起きてるし、立場によっての考え方の乖離もある。日本という国で生まれ育ってきたからアメリカのこういう状況を新たに知るのも面白い。
kty
3.6

米軍の立場を主軸に硫黄島の戦争を描いた本作を観て、青山繁晴参議院議員の書かれた『ぼくらの祖国】の一節を忘れてはならないと思いました。 

それは、栗原中将の言葉。「死ぬな戦え、戦うことは本土の女子供…

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硫黄島からの手紙と比較しながら見てみたいと思った
opoko
3.9

2025/07/31視聴、U-NEXT

戦後80年が経過しあらためて戦争を振り返る鑑賞会。

硫黄島に星条旗を立てる写真が本物であり、この写真に関わった兵士たちが明確にわかっていることを本作で初め…

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ぼり
3.6
記録用。面白かった。
3.8

イギーが、頭から離れなくなりました。
調べてみると、相当酷い殺され方だったようで、そのときの恐怖などを想像するだけで、辛くなります。
でも、戦争を知らないわたしが勝手に、想像して、大変だとか苦しかっ…

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硫黄島からの手紙を観る
戦場から離れても戦争に道具として利用さ続ける英雄として帰還した兵士たち。現場の兵士への敬意と戦争責任者に対する疑義を感じた。
3.5
硫黄島からの手紙とセットで見て欲しい作品。
アメリカ側からの視点を描いている。

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