タワマンで起きた一家殺人事件。ところがどっこい、被害者はその部屋の住人ではない、赤の他人だったという謎だらけの事件。公開当時、出演者100人、全員容疑者というフレコミだったような。
そのフレコミに…
長い。淡々と事件の証言を聞いていく感じで、物語を理解しようとするととても疲れる。途中映像が暗くてラジオ感覚で聴いていた。衝撃のラストやすごい伏線回収なども無いが色んな角度から徐々に真相が明らかになっ…
>>続きを読む原作を映画化すると、情報量が削られるとか。だから?前半皆さま早口のセリフたち。こちらは集中力を維持するのに必死。
後半、あれは加瀬亮だったのか…や
事件のタワマンに松さんや柴田さんが
お祓いに来そう…
宮部みゆき原作のミステリー小説が原作。
タワマンの2025号室で見つかった4人の死体。当初家族だと思われていたが、その部屋で見つかった死体は全て赤の他人であった。
警察は因果関係の解明にやっきに…
宮部みゆきの原作を読んだので鑑賞。573ページの長編を映画にするには160分でも足りなかった。
登場人物の背景、各々が持つ深い理由、その描写が淡白なため、物語が持つ重厚感がなくなってしまっています。…
2024年5月5日 鑑賞
大林宣彦監督作品は、あまり観たことは無かった。
原作をかなり忠実に映像化しているらしく、とあるマンションで起きた一家殺事件、しかしその家族は赤の他人同士であった。という…