マジで凄すぎます。でもやっぱり変!
気が遠くなるほどのキャストの数ですが、なんも違和感なく観てしまいます。全員の存在感がとんでもないんでしょうね。
そして160分、テンポが良すぎてマジであっという間…
タワマンで起きた一家殺人事件。ところがどっこい、被害者はその部屋の住人ではない、赤の他人だったという謎だらけの事件。公開当時、出演者100人、全員容疑者というフレコミだったような。
そのフレコミに…
長い。淡々と事件の証言を聞いていく感じで、物語を理解しようとするととても疲れる。途中映像が暗くてラジオ感覚で聴いていた。衝撃のラストやすごい伏線回収なども無いが色んな角度から徐々に真相が明らかになっ…
>>続きを読む原作を映画化すると、情報量が削られるとか。だから?前半皆さま早口のセリフたち。こちらは集中力を維持するのに必死。
後半、あれは加瀬亮だったのか…や
事件のタワマンに松さんや柴田さんが
お祓いに来そう…
【『理由』が映画になった理由】
かなり昔にDVDで観て「大林のセンスって珍妙だな」と一種のカルトムービーっぽく感じられた宮部みゆきの原作をPTA の『マグノリア』のように仕立てた群衆劇。
俳優陣…