このレビューはネタバレを含みます
1984年につくられた石黒昇・河森正治監督作品。T Vアニメ『超時空要塞マクロス』のストーリーを劇場用に再構成したもの、っていうかお話は映画オリジナルですか? 映像もすべて新しく描きおこされたんです…
>>続きを読む男性人型巨大宇宙人ゼントラーディと女性人型巨大宇宙人メルトランディの全面戦争に巻き込まれてしまった地球は大きなダメージを受けてしまう。
多くの地球人を乗せた地球統合軍の超巨大戦艦マクロスはフォールド…
今見ても「うおお!すげええ!!」ってなる超絶作画。
もはや、令和の感覚からすると「全部手描き」というのが贅沢。
飛行機もミサイルも数が多いのに超描き込んである、その上にめっちゃ動きます。本当…贅沢……
名作、伝説的な作品と呼ばれる。10年以上ぶりに鑑賞。映像の密度が凄まじく、オーパーツのような作品。
あらすじは省略します。それほどに有名な内容だと思う。この映画を見て思ったことは「愛覚えていますか…
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号外/
ガンダム狂騒がまだあった時にもう越えられない・・と思われたロボット(もう『モビルスーツ』名義前提・・だったけど)アニメに
新たに始まる宇宙ロボットアニメ、と云うことで注目されたのが
マ…
リン・ミンメイの誕生日にBS12で放送され観賞。
前回観たのは7、8年前だろうか。
'80年代当時の「リッチさ=描き込みの量」を体現した作品で、
解像度の上がった現代であの描き込みを手描きでやろう…
マクロスシリーズは一度も観たことないけど曲は知っとる!と思って視聴…
うーーーん、めちゃめちゃもったいない!
まず絵の描き込み具合いがハンパない。こんなに!?みたいな。それなのに動かし方がまったく…
最後まで我慢して見たと思うが、まったく、頭に入らない。そもそも、なんでスペースコロニーみたいなところにアイドルがいるのだろう。おそらく、それは、逆の発想なのだ。アイドルの世界があって、実は、それがス…
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あらすじ…【ゼントラーディ(男ばっかりの巨人宇宙人)の攻撃を受け、太陽系外にフォールド(=ワープ)したマクロス。土星近辺に戻って来たトコロからスタート→】アイドル歌手ミンメイのコンサート当日、ゼント…
>>続きを読むTVシリーズ『超時空要塞マクロス』を1本の映画に仕上げた秀作。
戦闘機の変形ロボ、歌、三角関係といった特徴がそれぞれすべて魅力的に映っている。驚異的な作画の数々も見所。
TVシリーズを前提として…