エンキ・ビラルが監督したからか映像や美術と、物語の差が異様に激しい。
世界観は嫌いではないし、レトロな感じのCGもご愛嬌といった感じで許せる範囲。
だが何をやっているのかさっぱり分かりませんでした…
愛もセックスも不要
衛生的に子供を作ろう!
そんな狂ったSF臭をまとったキャッチコピーに、ワクワクさせられる設定の2095年のNY。
しかし、内容もビジュアルも正直よくわからん。感想はキャシャーン…
フランス人にはこういう世界観は受け入れやすいものなのだろうか?神であるホルスのキャラが微妙でテーマが重いのか軽いのか判断に迷う内容だった。溶接シーンには笑った。あんた神様じゃなかったっけ?でもここで…
>>続きを読む「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマン目当てで観ました。ストーリーはありましたか?ってくらいよく分からない内容でした。トーマス・クレッチマンの役どころもよく分からない。総じてよく分からない作品…
>>続きを読む上映当時、ポスターを見たり、あらすじを聞いてすごく惹かれたのを覚えています。
しかし、お金のなかった私はそのまま観ることなく、今に至りました。
そして先日たまたまレンタルビデオショップで見つけ、借り…