ゴッド・ディーバの作品情報・感想・評価

「ゴッド・ディーバ」に投稿された感想・評価

昔観たことがあったので、また借りて観てみた。なんだかよくわからない映画。実写とCGの使い分けには何か意味があるのだろうか。
ザン

ザンの感想・評価

3.0
エジプト神話の神々がモノポリーなどで遊ぶシーンは笑うところだろう。実写とCGのミックスは一見きれいだが、総じて趣味悪い。
青猫

青猫の感想・評価

3.6
"刑"の執行まで7日間の猶予をうけた1人の神が、自分のつくった人類の住む地球へ降りたつ。そして彼はジルという青い髪の女性を探している。フランスのバンド・デシネ作家エンキ・ビラル監督作品。

街の風景やビジュアルはゲーム的なものとリアルなものが混在していておもしろいです。さすがエンキ・ビラル監督という、非現実的な世界観。「ブレードランナー」の雰囲気も感じさせます。

神話的な脚本のようなのですが、話の流れは結構分かりにくいです。途中でシガーロスの音楽が流れてびっくり。
Aya

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2.4
人間やエイリアンが共存する2095年のニューヨークのおはなし
まず設定が素直に受け入れられず合わなかった
キャラクターがどうも安っぽい(風景は良かった
もっと音楽を重厚なものにするとかなんとかならんかったんかな
ブレードランナーに寄せるにしても真面目に寄せて欲しい
実写×CGの悪い例
皆様のレビューをみて観賞。雰囲気はいい。個人的にはバイオハザードを思いだしました。全編重苦しい。
杜口

杜口の感想・評価

3.7
ゴッド・ディーバはブレードランナーと同じくこの世界観が好きか嫌いかによって、面白さが大きく左右される。
が、それを抜きにしてもメタファーがCGと実写の対比という映像的面にまで表れる緻密な構成は素晴らしい。
この辺の話はここに詳しいので、気になったら見るといい。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/ゴッド・ディーバ/319765/review/全ては一つの結末のために%E3%80%82/2/?c=1&sort=mrf
エンキビラル展に行った事があるのだけど、その時に買ったポストカードは片目に眼帯をした男、裸で横たわる青髪の女性、鳥人、というイカした絵だった。それから数十年、この映画を観て絵の意味が分かった。レイプ後の一コマやったんやな。
設定が未来ならなんでもありだ!たぶん神様と宇宙人が出会うことで、地球と人類が新時代を迎えるみたいな。テレ東の都市伝説みたいな?!神様が鳥人間。なんか人間的な神様だった。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.8
〝愛もセックスも不要、ユージェニックス社で衛生的に子供を作ろう〟

こんなアナウンスが地上の空間から流れる、2095年の近未来都市ニューヨーク。



フランスのバンド・シネ作家〝エンキ・ビラル〟(漫画家)の代表作『ニコポル3部作』を、独自の世界観と斬新なビジュアル感覚で描く近未来SF映画。

リドリー・スコット『ブレードランナー』、ウォシャウスキー『マトリックス』、リュック・ベッソン『フィフス・エレメント』などなど、『ニコポル3部作』は多大な衝撃と影響を与えた。

大友克洋の『AKIRA』にも通ずる所も有り数十年前に自分も見た『ニコポル3部作』だが、背景・建築物・装飾・アイテム・登場人物など緻密で独創的なディテールで圧倒された。

映画は実写とCGを物語の展開に合せ巧みに融合させ、ダークな近未来を人類とミュータントと異星人…そして人類を創造した神が天空の巨大ピラミッドに君臨する。

現代の最新CG技術やハリウッドにこの映画を託したなら、よりリアルに作りド派手なアクションや愛など折り混ぜ人類を救うぞと言い出しかねない。

しかし、それを拒んだかどうかは分からないが〝エンキ・ビラル〟自身が自ら監督し、独自の世界観とストーリーを描きたかった創造者の拘りが映像に伝わってくる。

漫画で描ききれなかったビジュアルは、新たに独創的なビジュアルに進化し〝エンキ・ビラル〟ワールドにどっぷり浸れる作品。

毎度のことだが邦題のセンスの無さに幻滅してしまうが、どうせ原題が伝わりにくいのなら『ニコポル』で良かったのではないか。



もし本当に神が人類を創造したならば、神は今の人類に幻滅し新たな生命を誕生させるだろう..★,
エジプトの神様みたいな宇宙人(?)が、ある男性に憑依(?)して、ある女性を探すお話しです(^-^)

エンキビラル氏のバンドデシネの世界観が名一杯楽しめる作品です。

途中実写からアニメになったり、実写の世界にアニメっぽいキャラが居たりとワケワカメでよく分からんかったりします。ですが、そうした表現込みで 全体として独特の世界観が構築されており、とても楽しめると思いました。

ファンタジー★★
見易さ★★★