ミスティック・リバーのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ミスティック・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これぞ鬱映画ってやつ 鬱映画のトンカツ
4-4
ショーンペンが渋い。

デイブがベイスン通りに行ったのは少年を買おうとしたから。だけど売春を実際に目の当たりにして過去のトラウマが蘇ったのと自己嫌悪で少年を買っていた小児愛者への殺害に至った。

という解説を読んでショック…

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デイブは誘拐されたときのように、また2人と離れ離れになった
DAVEという名前はCAVE(洞窟)から出てきて新しく生まれ変わったということを表してる

車に乗せられ連れて行かれるデイブ少年を、追いかけたりせず、慌てふためく様子もなく、「何もしない」という表現が正しいのかな...ただただ立ち尽くし静観していたジミーとショーン。

大人になっても再び同…

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非常に後味が悪い。
てっきり喋れない弟が兄に出ていってほしくなくて恋人を殺したのだと思った。
流石にデイブに救いがなさすぎたのとショーン・ペンの奥さんの最後のシーンは共感できない部分だった。

少年の頃ある事件に巻き込まれた3人は、25年後同じ街でそれぞれ違う傷を抱えて暮らしていました。そんな中、1人の愛娘が殺されてしまい・・・!?

とにかく3人の名俳優の演技が圧倒的です。特にショーン・…

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ショーン・ペン、ケヴィン・ベーコン、ティム・ロビンスの演技が素晴らしく、真に迫る芝居で、緊張感のある130分間でした。
複雑に絡み合った糸を丁寧に解きほぐしていく過程で、三者三様の悲哀が描かれ、重厚…

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真犯人がわかるまでハラハラ。あそこのシーン、本当の犯人がわかるという場面とジミーがデイブを追いやる場面が交互にかわるところがよかった。

でもラスト…ジミーがしたことはまあまあわからんでもないけど、…

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デイヴの時間は誘拐された時の子供の時で止まってて忘れられないトラウマを抱えて中年。犯罪の被害者は皆そうなんだろうな。

テメェが殺した男の子供に自分の子供を殺されるとはジミーも皮肉というかまあ、バチ…

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