これはトレイシー・シュヴァリエの同題小説の映像化であって、フェルメールの伝記映画ではない
『真珠の耳飾りの少女』は特定の人物の肖像ではない説が最有力(tronieというジャンル)
原作で印象的だっ…
とにかくスカーレット・ヨハンソンが清楚色っぽい。コリン・ファースが霞んでしまうぐらい終始スカーレットに目が行きました。話自体は起伏が緩やかで地味だけど、17世紀のオランダの文化や当時の画家という職業…
>>続きを読む真珠の耳飾りの少女、別名青いターバンの少女。
この話は真珠の耳飾りについて印象が残るストーリーになっている。
題名に少女とつくのだから、純粋無垢な役となり、難しさもあったように感じるが、グリートの目…
■「真珠の耳飾りの少女」のモデルとなる使用人の話
モナリザのように実際モデルが誰なのかは謎のままですが、こういう説もあるかもねーで映画にした感じでしょうか。
■この歳のスカーレットヨハンソンが真珠…
絵画は見るものではなく読むものと何かで読んだが、この映画も近しい気がした。好きな小説が実写化されたような感覚。フェルメールのアトリエや光へのこだわり、17世紀のオランダの風景、雰囲気などが映画の中に…
>>続きを読むコリンファースって
英国紳士だとか貴族だとか
こういう役がイメージピタっとハマる感じ
そういうのが多い気がしてる
今作もまさにそうだった
前から知っていた作品ではあったけど
スカーレットヨハンソン…
グリートが2階アトリエの窓の掃除を始める前、女主人に承諾を得ていた。意味がわからない婦人に『窓を拭くと光が変わってしまうから』と答えていた。まるでフェルメールが“光の魔術師”と言われる由縁に気づい…
>>続きを読む17世紀オランダ。画家フェルメールの家で使用人として働くことになった少女グリート。美的才能を見出されたグリートはフェルメールの手伝いを始める。やがてフェルメールはグリートをモデルとした作品の制作を決…
>>続きを読むオランダの画家フェルメールが、若く美しい使用人をモデルに、かの【真珠の耳飾りの少女】を描き上げるに至るまでの過程を、史実とフィクションを織り交ぜながら紡ぐ。
オープニングに映し出される色とりどりの…