17世期オランダの画家フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」誕生までをモデルとなった少女の目線から描く、映像が光と影をうまく使っていて絵画のように耽美的な作品でした!
フェルメールは大好きな画…
オランダの画家フェルメールが、若く美しい使用人をモデルに、かの【真珠の耳飾りの少女】を描き上げるに至るまでの過程を、史実とフィクションを織り交ぜながら紡ぐ。
オープニングに映し出される色とりどりの…
どのシーンも画が良かった。光の捉え方にグッときた。奇抜なカメラワークや画角はなく、人の目線に近かったなと思う。
少ない会話で感情の機微が伝わる静かな映画だった。愛や愛ゆえの感情が隠喩で表現されている…
この映画はまるで、一枚の絵にたどり着くための架空の美術館のようでした。
静かな廊下をゆっくり歩きながら、90分かけてたどり着くゴールは、あの「真珠の耳飾りの少女」。
その道すがら、展示室をひとつ…
美しい作品だった…
実話かと思って絵について調べてよかった。でも、生活の風景や絵の具作るシーンはリアルっぽくてすごく興味が湧いた。
表情やシーンから汲み取るの苦手すぎて解釈が合っているのか分からない…