海底王キートンの作品情報・感想・評価

『海底王キートン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

これは面白かった⤴
漂流する豪華客船を舞台にキートンの面目躍如⤴

運命のイタズラね。
トレッドウェイ家。典型的な金持ちのボンボンだな。ロロ(キートン)。

運命の出会いか。
資産家フレデリックの娘…

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「人喰い族」についてはポストコロニアル的に首肯できないが、この書き割りセットの時代によく海と船と島でロケをしたなあと感嘆した。
Taul
4.0

『海底王キートン』(1924) 動画サイトで初鑑賞。この頃のキートンの長編はどれも素晴らしい。今回は漂流した巡洋艦の中でのドタバタ劇。相手役の女性のキャスリン・マグワイアの軽い身のこなしもいいし、海…

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痛快なアクションコメディの傑作。
キートン自身がこのジャンルのパイオニアであるのだから、当然のように面白いです。

キートンは然ることながら、相手役のキャサリン・マクガイアも相当体を張っていて、キー…

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ボンボンなのにボートで船引っ張ったり、潜水したり大変だ
まゆ
4.1
この時代にどうやって撮るのこれ
笑わない喜劇王ことキートン
結構シュールな笑いで一つ一つ面白い
b
-
曲がちょいちょいFF
TOBIO
-

御曹司のキートンが海運王が所有する船に誤って乗船し、海運王の娘とともに小国の陰謀で漂流させられる。ドタバタしつつも船上生活に数週間で慣れてきたかと思えば、食人族の島に寄ってしまい・・・、という終始騒…

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