ボウイ&キーチの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボウイ&キーチ』に投稿された感想・評価

響介

響介の感想・評価

3.0
眠くなってしまった。でもラストは良かった。シェリー・デュヴァルは眉毛が無さすぎて今にも何かをしでかす雰囲気があってちょっと怖い。三人の女を観てるからかもしれないけど。
kkcckkcc

kkcckkccの感想・評価

4.1
ラジオが一味の反応の違いを量る。階段を登るラストとコーラ、キルト
暴力はロングで映されるか間接的だけど、そのあと傷口、対象にクローズアップ
若い男女の初々しい恋愛もどきを、茶化すように描いてるかんじがなんかもう、自分のことのように照れくさく恥ずかしい。
シネマQ

シネマQの感想・評価

4.0

決してヒーローでもない普通の人だしどっちかというとボンクラなボニー&クライドもの。だからカッコいい映画的瞬間は映さなれないし、ダラダラと強盗までの間の時間がたっぷり描かれる。
有名なボニクラものが死…

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パン

パンの感想・評価

3.7

内容も舞台設定も何から何まで自分好みの作品だったが正直期待外れだったかも。
ボニーとクライドを描いた”俺たちに明日はない”のような映画を期待してたら多分肩透かしを食らうと思う。
これ邦題のせいでもあ…

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

逃亡と隠遁生活を繰り返す3人組。ボウイ(キャラダイン)に至ってはその世界しか知らないという点であまりに受動的で弱々しい。ラジオではFBIを誉めそやし、安っぽいメロドラマが2人のラブシーンに水を差す。…

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大恐慌の時代を背景に、若者たちの犯罪と愛を描いた青春映画。

1930年代のミシシッピー。ボウイ、チカモー、Tダブの3人は刑務所を脱獄。その後、彼らはチカモーの親戚の家に身を隠し、銀行強盗の計画を…

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女同士だからわかること。浮遊した恋にはじまっても、子供は守らなきゃいけないの。
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ロバート・アルトマン監督作。

『バード★シット』(1970)、『M★A★S★H』(1970)、『ナッシュビル』(1975)と数々の傑作を世に遺した鬼才:ロバート・アルトマンが、エドワード・アンダー…

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アノ

アノの感想・評価

3.7

交通事故で近づいてきた男を射殺するときは死体を映さなかったのに、脱獄した帰りに捕まえた運転手の死体は映す。この違いは何なんだろう。

ずーーーっと流れてるラジオが良い。
男は死に(ここのキース・キャ…

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