目を塞ぎたくなるような痛々しさ。けどね、全部ひっくるめて愛なんです。世間一般で言われてる愛なんてほんのごく一部を美化したものであり、愛は悲しく愚かで醜い人間そのものなんです。って、なんかとんでもない…
>>続きを読む初めてのハル・ハートリー監督。
若干の不条理さのある世界観、好みだ!
自分のことになると客観視できない2人の境遇が悲しくてもどかしいし懸命に生き方を模索する姿が切ないんだけど、終盤の展開に救われた…
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"なぜ 優しいの?"
"ほっとけないから"
なんかいいね、好き。
お互いに毒親を持ちながらも親から自立できずにいるマシューとマリア。
そんな2人が惹かれ合い、徐々に信頼関係を深めてゆく、思って…
演出が全体的にチープながらグッとくるセリフが散りばめられており、ギリギリのバランスで独特な世界観がブレることなく最後まで続く
オフビートというやつですかね
この作品は親子関係の問題についてわかりや…
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博識で、正しさを捨てられず、それでいて自己破壊的な男とティーンエイジの恋と妊娠、女性を取り巻く社会を目の当たりにする女。
家族との衝突や結婚(婚約)など、色んな物が散りばめられているが、この映画はと…
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不幸のドミノ倒し
愛でも友情でもない 信頼の形
主人公のマリアが最初適応障害クラスのお転婆ぶりにハラハラしつつも、映画の中で暗くはあるが確実に急成長していた。
青年マシューは一度は失敗に耐えたも…
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制作年知らずに観てたので、CDはあるけどTVはブラウン管という時代設定の最近の作品かと思った。
1990年の作品と知ってびっくり。
全然古臭くない。
中絶を選ぶの最近の傾向よなぁなんて考えてたくらい…