ソフィア・コッポラの映画は映像以外にそこまで個人的にハマらなかったけど、本作は史劇だからか、すっとストーリーが入ってきて楽しめた。
Lost in Translation同様、主人公に寄り添いたくな…
ベルばらで展開を把握してるから細かい描写も理解出来るけど、セリフも少なく描写で伝えてる面が多いので、皆わかるのかなと思えた。
実際にベルサイユ宮殿で撮影したそうで、よくそこまで使えたよな〜と思えてし…
冬にベルばらを見たので、その流れでみたいなと思っていたら6月になってしまった。
最初に流れる音楽からロックな感じで、意外。
マリーアントワネットの衣装、可愛かった。
キルスティン・ダンストの表情…
冒頭から予想を裏切る雰囲気に驚く。
歴史の捉え方には色々あるんだろうけど、
この作品ではマリーアントワネットについて好意的に描かれていて、想像していた辛さは無い。
でもしっかりとテンポよく経緯は…
ファッション映画として鑑賞。
案の定、ファッション、美術は最高!音楽の使い方も面白い。エイフィックス・ツインとマリー・アントワネットの組み合わせなんて、思いつかない。
衣装と美術にお金かけてるから、…
ソフィア・コッポラという人の作品には、作品としての出来不出来や、好みを超えたところで、通時的に展開されていく女性の感受性の有りようが、嘘偽りなく宿っているように思う。
理性的であることは、感受性に…
マリー・アントワネットといえば、フランス🇫🇷革命でギロチンによって処刑された王妃としてのイメージしかない。
そんな彼女が14歳でオーストリア🇦🇹の皇女からフランス🇫🇷のルイ16世のところに嫁ぎ、若…
そこで終わんの?!って感じですが
14歳で嫁いで、さぁセックスをしてください!とかって言われてもねぇ
ボケルイ16世!と思ってたけど、彼も15歳だったらしい。ほんで真性包茎で22で手術したんだって…
桃のケーキとお紅茶と一緒に頂きましてよ🧁
お砂糖スパイスとこの映画でパワーパフガールズができるんじゃないかというくらい、致死量のフリル、レース、かわいいお菓子、女の子のときめきが画面いっぱいに詰まっ…