【 ごめんあそばせ 】
キルスティン・ダンストとソフィア・コッポラが、マリー・アントワネットの“天真爛漫・自由奔放さ”を存分に表現していた。
煌びやかさと伝統が入り混じる生活に、垣間見えるマリ…
夜中のイライラのお口直しに大好きなソフィア・コッポラ監督の映画でお口直しを、と思って初見のマリー・アントワネットに挑戦🌀
この監督、自分が虚無感の描き方が上手いんだと思っているからこそこの人を題材…
今観ても色合いが好き
最初は物語に集中した
二度目はドレスにインテリア、
スイーツそして音楽に注目
パステルな色彩、一言で
言うなら可愛い♥️
まあそれも散財した結果の
"物"ではあるけど
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ずっと最高な映像だった!!!
ヴァージンスーサイズもだけどこの監督女の子が好きな雰囲気を表現する天才すぎる。
最後らへんの誰も拍手してくれなくなるところ悲しいね〜
ベル薔薇のポリニャック夫人まじで嫌…
華やかで煌びやかな部屋やドレス。
豪華であればあるほど、痛いほどアントワネットの孤独を感じた。
史実はサラッと追う程度だったが、ほとんど
民衆側を描かなかったのが更にベルサイユを感じる時間でした。
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