このレビューはネタバレを含みます
冒頭の音楽からめっちゃ良いじゃん!となった。
世界観よすぎ衣装インテリアスイーツ登場する全てが凝ってておしゃれだし可愛い。
中世だけどBGMがロックなのも良かった。
酒飲んで飲みゲーして日の出見るっ…
3回目くらいだけど全然記憶になく
むなしさをオシャレとおやつとガールズトークで埋める感じ
画が可愛すぎる
別荘のナチュラルスタイル、コットンドレスも素敵すぎる
色とりどりの世界から、白とグリーンの…
現代の音楽に合わせて煌びやかな色合いで描かれるマリー・アントワネットの伝記映画。
若い女の子が一人で隣国の王子に嫁ぎに行くってそれだけで大変なのに、フランスの伝統に縛られるのもそりゃ適応したくない…
現代音楽の融合に酔いしれ豪華絢爛な美術に恍惚としながらも、空虚な物語の表層を舐める甘美な耽溺の出来上がりこそ、まさにマリーアントワネットそっくりの映画。
ただし、かなり監督の好意的な解釈に寄ってる…
自身世界史に疎いのでどこまで史実が分からない前提で。
本作はヴェルサイユ宮殿での絢爛豪華な生活を描いたもの。フランス革命でヴェルサイユ宮殿を出るところまで。
オーストリアからフランスへの入国の際故…
ロココ調の映像に90年代のロックを合わせてくるのがおしゃれ。子をつくらないと立場が危うくなるのになかなか上手くいかない夫婦としてのマリーを見ていてなんだか辛かった。子が生まれないストレスと同時に買い…
>>続きを読む14歳でにしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになったオーストリア皇女のマリー。
この結婚が、根本的に『政略結婚』だということは承知していて、不安も持ちつつも、
新たな生活に向けた期待感や希望…