ニタニタと不気味な笑みを浮かべながら妊婦の腹を踏みつけ事故死体の内臓に魅入られる篠田三郎、まるでメフィストフェレスのごとくその篠田を地獄に誘う横光勝彦、同じく地獄への案内人としては究極のファムファタ…
>>続きを読む高林陽一監督の観る
脚本 高林陽一
吃音でコンプレックスの塊の溝口。
寺の息子である彼は美の究極である
金閣でさえ空襲で燃え尽きるだろう
ことを支えに生きるが金閣は燃えず
マザコンから故郷での…
1.金閣寺の映画は初めて見たが、こっちじゃなかった。
2.市村崑の「炎上」と間違えた。
3.それでも良かったと思う。
4.かなり忠実に再現してるから、それなりに面白い。
5.演出もかなり独自性があっ…
モノクロ版の『炎上』より原作の雰囲気をよく再現できた。
カメラは夢のような非現実的な雰囲気、水面の映り込み、回想、溝口の夢などのショットが数多くある。むしろこういう撮り方のほうが溝口の人物作りと似合…
三島由紀夫さんの同名小説「炎上」に次ぐ2度目の映画化作品。
なんか他の方のレビューにもある通り原作読んでる方が分かりやすいかも…?
自分は原作読まず視聴したが、少し難解だった
一方で、その難解さが三…
原作を読んでいないと難しい気がするほど、話が断片的に区切れていて飛び飛びで、溝口の心情や動きが捉えづらく思えました。だけど映像にすると、金閣寺を読んだ時に想像していた場面描写との擦り合わせみたいにし…
>>続きを読む<金閣の美と女性を巡る葛藤を耽美的に>
幼い頃から吃音に悩まされ暗い青春を送っていた溝口は、金閣寺を知って以来、美の象徴として憧れ続けてきた。しかし、大学生となり女性と関係を持とうとしても、金閣の…
白黒の回想場面どうしても実相寺が頭に浮かぶ。その間ずっと寺の鐘がなってるのも不気味というか、寺に対する主人公の執着が表れている感じがする。金閣もそうだけど、母親の呪縛だったのかなあ爆発の要因の一番の…
>>続きを読む三島の「金閣寺」、2度目の映画化。スタッフ、キャストは大映の人材が中心。美術の西岡善信は製作にも加わっている。しかし、前作「炎上」を超えることは出来ない。それは高林自身も分かっていたはず。それでも「…
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