フランスで暮らす9歳のユキはニナと大の仲良し。しかし両親が離婚することにより、日本に帰国することを聞かされショックを受けるユキは、ニナと一緒に両親に手紙を送る。しかし帰国はゆるぎないこととしり、ニナ…
>>続きを読む日仏合同映画のレポートを書くために鑑賞。両親の離婚を感じ取るユキの心情が複雑で少し心苦しかった。森を抜けたらいきなり日本というのはあんまり理解できなかったが、あれはユキの想像?映画だからなんでも許さ…
>>続きを読む再鑑賞。ユキとニナはなんて可愛らしいんだろう!初っ端からあんな素敵なお手紙もらってしまったらそりゃ泣けるよね、、決断すら揺らぎそう。。(;_;)
こういう現実を半ば強制的に受け入れなければならない…
子どもの力ではどうしようもできない大人の勝手に立ち向かう姿が健気。森を抜けたら日本になっているファンタジー感も素敵。きっとユキが成長して大きくなったら取り留めもないことになるんだろうけど幼い頃の葛藤…
>>続きを読む子供は大人が思うよりも大人であり、大人は子供が思うほど大人ではない。そのことにふと気がつき、受け入れた瞬間に、まわりの風景が、見えるものすべてが、がらりと変わってしまう。誰にでも心の奥底にユキとニナ…
>>続きを読むフランスに住んでいるhttp://macaro-ni.jp/27426?page=2フランス人夫と日本人妻の、離婚までの子どもを巻き込む話を子ども視点から描いたつらい話。大人は身勝手。一番大切なのは…
>>続きを読む相米慎二『お引越し』にも匹敵するこども映画の傑作。ノエ・サンピやアリエル・ムテールに過剰に接近することない適切なカメラの距離が良い。後半の舞台となる森が素晴らしい。まるでファンタジー映画のように森の…
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