太平洋戦争の傷跡残る1947年の東京。毎週日曜日のデートを習慣にする貧しいカップルで、その日曜日もふたり合わせて35円しか手持ちがないことを嘆く雄三と昌子。戦争の混乱の中で両親を亡くしてからはふさぎ…
>>続きを読む戦争から2年、戦争後の街の様子や人との関わりを知ることでより戦争をしれたと思う。
男が自分勝手だしめそめそしてて鬱陶しいし当時なら評価されてただろうなぁと言うのはいいとして、私は全体的に退屈で時間が…
《戦後2年、もう、すし詰め状態の通勤電車💦》
戦後の焼け野原の東京。貧しいカップルのとにかくお金がない日曜日の“ランデブー”
靴の底は剥がれていて、傘もない。一緒に住む家もない。
それでも、買え…
この映画が上映されたのは、敗戦の2年後、昭和22年。
貧しいカップルは毎週日曜日にデートすることにしていた。戦争から復員した男は他人が捨てたタバコの吸い残しをデートの待ち合わせ場所で拾って吸おうとす…
東宝名画座サブスク無料期間の最後は未見だったこれ。
メタ的な見どころがもりもりあってくたびれました。
- 主人公カップルが内包するウザさ、宮下草薙の草薙航基に「おまえらいいかげんにしろよ」って怒ら…