飛行機の中で『四月物語』見たら、ファッション、メイクやらがまさに自分の大学新歓の頃まんまですごかった。1998年の岩井俊二。
松たか子を旭川から送り出す家族役が松本幸四郎やら市川染五郎やら松本紀保…
人の人生の一部を切り取って見ているだけのなんて事ない話がなんでここまで心に残るのであろう。
今ではだいぶ変わってしまったロケ地にまで実際に訪れてしまったほどである。
PVからここまで話が広がるの…
主人公の言動が一人暮らしを始めた自分に重なって嬉しくなった。
最後の雨のシーンで、主人公の高揚と共に雨と音楽の主張が強くなっていく演出がロマンチックで大好き。
スワロウテイルの後にこれ撮ったの凄い
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