四月物語の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 春の透明感、緊張感、ワクワク感が詰まっている
  • 松たか子と岩井俊二の瑞々しさが印象的
  • 主人公のまっすぐな生き方が素敵
  • 桜の花吹雪の美しいシーンが良い
  • 初々しくて優しい雰囲気が心地よい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『四月物語』に投稿された感想・評価

mi
3.6
リリィシュシュ痛くて苦手だったけどこれは良かった
ちょっと昔の中国青春映画みたいだった

最高の恋愛映画でした。
初めて自由になったあの瞬間。ちょっとだけ大人になったけどまだウブで、忘れてたけど似たような雰囲気は知ってる、短かったけど経験したことあるあの淡い雰囲気を思い出した。

地方か…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます

画が綺麗でした。松たか子の声も綺麗でした。ただ、ずっと「このキャラクターは何のために出てる?何のためのセリフ?」とかずっとわからないままで、「登場人物みんな変な人」に見えてしまった。後半の10分ぐら…

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「これで良いです。…これが良いです。」

地元から遠く離れた土地で再会すると運命感あって良いよね。

松本白鸚と松本幸四郎送り出して貰えるのいいな。プレッシャーかかると言うか。

もしかしてモノクロ…

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このレビューはネタバレを含みます
人間の不気味さと、恋の儚さ、美しさと。なんか変、ということが折り重なりつつ、愛のような憧れのような、何か。
oka
4.2
「これでいいです。これがいいです。」
この映画を初めて見た頃を思い出さずにはいられない。
これを見て、情緒的にならない人はいるのだろうか…いるんだろうけど…
岩井俊二が最も得意とする風景画的作品。
なんか全体的に情緒的すぎてウーン
劇中劇の信長が生きてたってやつは地味に面白かった
ベル
3.3

上京する松たか子を見送るのは、松たか子のリアル家族。ってこれだけでこのキャスティングすごくないてすか?びっくりしちゃった。
彼女が上京して武蔵野大学に来た理由―。恋の力は偉大なのだ。
松たか子の透明…

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daichi
4.2
光の入れ方お上手
武蔵野は先輩っぽい
まるでそこにいるかのような空気を感じれた
arch
3.4

岩井俊二監督って聞くとカメラの後ろに隠れてるおっさんの存在が頭に浮かんでしまってしんどいのだが、前半の意思の弱い受動的な彼女から、後半の強い動機を持って上京していたことが分かる後半に行くにつれて、そ…

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