1.『サンジェルマン・デ・プレ』(ジャン・ドゥーシェ)
美術学校に通う女学生とその子と一夜を過ごした哀れな俳優、そして親がメキシコ大使館で働いてるエリートナンパ野郎の話。
「今日のお昼にはメキシ…
60年代のパリの風景…ヌーヴェル・バーグを代表する6人の監督のオムニバス作品…。
①《サンジェルマン・デ・プレ》
ジャン・ドゥーシェ監督
美術学校のアメリカ人女子留学生…彼女はフランス…
65年作品。当時のヌーヴェルヴァーグ6人の監督による、パリのスケッチ。ジャン=ダニエル・ポレ、ジャン・ルーシュ、バーバラ・ウィルキンド、エリック・ロメール、ジャン=リュック・ゴダール、クロード・シャ…
>>続きを読むヌーヴェルヴァーグを代表する6人の監督がそれぞれ60年代のパリを舞台にして撮ったオムニバス作品。
同じパリでも撮影する人物によって景色の見え方や解釈の違いが出てくるのが面白かったです。
一番好きだっ…
パリを舞台にヌーヴェル·ヴァーグ周りの映画作家が集まって作った六篇の短編からなるオムニバス。エリック·ロメール(④)目的で観たけど、ロメールのが一番つまらなかった。パリの「あるある」的な話を期待して…
>>続きを読む(C)LES FILMS DU LOSANGE 1965