「画力」!!
今と比べれば、アニメーション/CGなど
どう考えても編集技術が乏しい中、圧倒的な「画力」で連なる2時間半!
50年以上前とは思えない!
非常に「生々しさ」を感じると言うことはドキュ…
オリンピックは人類の持っている夢のあらわれである!
市川崑 総監督 1965年製作
主演:出場選手たち、見守る人々
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、7月23日は「スポーツの日」…
無観客の東京オリンピックが間近になり再見する。昔WOWOWドキュメントで本作特集しており山本晋也監督がスタッフに駆り出された時のエピソードを話していた。女性アスリートのお尻ショットをいっぱい撮って一…
>>続きを読む巨匠市川崑による記録映画。次の東京オリンピック前に是非観ておきたかった作品。
普段のスポーツ中継では見られないような視点、選手たちの体の動きやアップの表情を切り取り、躍動感が伝わってくる映像にとて…
1964年の東京オリンピックの模様を収めたドキュメンタリーだが、単純な記録映像というよりも芸術的かつ映画的なエッセンスが強く、特殊な演出で3時間が続く。選手たちが演技をしているかのようだ。
本作は…
“オリンピックは人類の持っている夢のあらわれである”
【感想】
1964年に開催された第18回東京オリンピックを記録したドキュメンタリー映画。
市川崑監督により撮りあげられた本作は単純な記録映像に…
スポーツに1ミクロンも興味のない私が市川崑によって、2時間半もオリンピックの映像を見れた。昭和によくあった独特のナレーションに合わせて語られるのは、選手の紹介から出場国の内情、個人の生い立ちまで様々…
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