ポスターのね、水に浮かぶ姿が
ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画
『オフィーリア』のオマージュっぽくて
とっても美しくてね。
「『オフィーリア』だ!!!!!」
とテンションが上がり視聴。
世界が終…
youtubeで紹介されてて気になって鑑賞
ラース監督はジャックハウス以来
あらすじはなんとなく予習
それでも冒頭の7分尺の神秘的かつ衝撃の場面
惑星メランコリアが地球とぶつかるがメインになる…
ずっと不穏な空気感に包まれていた。
冒頭のシーンはアート作品見たいで強く印象に残る。
特に序盤の結婚式シーンでは、主人公が抱える絶望と華やかな状況が全く噛み合っておらず、その不一致が生み出す違和感と…
キルティンダンストがスパイダーマンと同様になぜやたらに胸を強調した衣装を着ているのか疑問に感じていたが、制度や慣習、社会通念に嵌りきれない彼女の動物性or自然性?のようなものを表現するためかと思えば…
>>続きを読む「圧倒的な絶望を味わう映画」
生々しい緊張感のある技法がダンサーインザダークと通ずる。序盤は物語の波が大きいとはいえないが、不気味な雰囲気が常に漂っている。ウェディングパーティなのに無音だったり、…
みなさんおはようございます!今回はメランコリアを解説しながら、レビューします!インスタ最近始めました!よければフォローお願いします😚
5回目の鑑賞。ラースフォントリアー監督「鬱3部作」の1つ。
…
結婚式なげーーーー
前半の感想はほぼこれ。
誰が望んだのか分からないセレモニーなうえに、主人公の自由奔放な行動、その両親の身勝手な振る舞いにイライラが募る。
この後の主人公の体調の伏線と言えば伏…