このレビューはネタバレを含みます
間違いなくジャスティンは地球滅亡を願ってた様にも見えたな。
結婚式の章は見てて辛かった。
私もジャスティン程ではないけど、鬱の治療をしていたので余計感情移入してしまったし、地球滅亡を怖がるクレアとの…
__地球最後の芸術作品
映像と音楽が、ただ美しい。
結婚も、仕事も、人生も──すべてを嫌になって投げ出したくなるときがある。
けれど、この作品のなかでは、人間の選択などまるで別の次元にすぎず、地球…
子供がお泊まり会へ行ったのでのんびり友達と海へ行き 帰ってから久しぶりのラース祭り。
やっぱりこの監督は人間の嫌〜なところほじくってくるなぁ〜 でも嫌いじゃないw
キルスティンダンスト良かったで…
確かに監督自身が言うように、鬱病患者がいっそ冷静になる瞬間(&逆に健常者がパニックになる瞬間)という倒錯は肝のひとつだったかも。
世界が異常になったときの権威者たちの慌てぶりが頼りなくて面白かったし…
地球と惑星が衝突するまでを淡々と美しく陰鬱に描写した映画。芸術作品として鑑賞できる。
都合の良い展開には一切ならずリアリティがあり、そこがまた登場人物に感情移入をしやすくて良かった。
メランコリ…
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コピーライターとして活躍するジャスティンは同僚のマイケルと結婚。姉のクレアが大金を投じて用意した大勢が集まる披露宴だったが、浮かない表情のジャスティンはマイケルを蔑ろにし、取材クルーの若い男性と関係…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー監督作品との事で鑑賞。
タイトルといい、物語の内容といい、キャラクターといい、全てが繋がっている。ダブルミーニングにもトリプルミーニングにも捉えられる。
これぞ正しくラース・…
鬱状態の解像度がとても高かった🫠1部では精神不安定な感じとか、2部ではお風呂に入れなかったりとか‥全てがどうでもよくて、生への執着はとっくになくて、自分で自分を終わらせる勇気もない🌏世界が勝手に終わ…
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