箱に運ばれて流れていくタイプのロードムービー。
黒バックに詩的な長いモノローグタイトル。
いすゞのトラックが坂から上がってくる。
家が燃えて後退りする宮崎あおいのリフレイン。
マッチを消す蒼…
20年ぶりの映画館での公開だったんですね。こうやって私もまた20年後に見れる作品があったらなとか、監督の言う思春期映画の概念を考えながらまた見たいと思った。
当時、ませてると思ってた女の子はこんな悩…
ほとんど会話がなくひたすら淡々と静かに進行するのにきっちり山場もあってストーリーがハッキリしている。言葉数少ないながら不安定で危うい少女を演じた宮崎あおいが素晴らしい。この時期の彼女はまぎれもなく天…
>>続きを読むナンバガ、草野正宗モクで見た
好きか嫌いかでいうとかなり好きなんだけど どこが好きか言い表すの難しい、宮崎あおいと生々しくて不穏な雰囲気か
サチ子がいるだけで周りが不幸になっていく
サチ子は何を…
I don't know
挿入歌の作詞作曲が草野正宗ということを知らなかった。
書きたいことはたくさんあるけど語彙力が足りない。
おっさん率高かった。
笑うようなシーンではないのに笑う、それも鼻…
ファーストシーンの羽毛が部屋にふわふわと飛んでいるあの絵だけで、傑作の予感しかしない。
ブレッソンリスペクトがびしびし伝わる。
転がるビー玉の音、手と手のやり取り。訪問の反復。
空虚だが狂気を秘…