基本的にスローペースで退屈だが当時1969年の捕鯨や時代を感じる良き映画
この時代で既に鯨が少なくて漁獲量の検討してるのは驚き
エリートな大学生弟がデモやりすぎで退学?
なんやかんや兄のつてで捕…
渡哲也(北見洋二)
高橋英樹(篠田克之)
和泉雅子(美津子)
田村正和(島村健)
永井智雄(大垣指導砲手)
由利徹(杉山)
戸田三吉=桑山正一
宗方船団長=西村晃
北見きよ=荒木道子
肥後甲板…
南氷洋の捕鯨船団の物語。クジラに捕鯨砲でモリを打ち込み、船上に引き揚げて解体する。それがメインの物語。船団が神戸港から出港してました。子どもの頃、神戸市の海岸沿いに住んでたんやけど、近所に日水の社宅…
>>続きを読む画質が少し残念だったが捕鯨の場面は圧巻だった。巨大なクジラを船の上でさばいて冷凍して箱詰めする。船上は血の海。人によってはドン引きかもしれないなと思った。
戦後約20年という時代を反映した人間模様も…
高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始めていた中、日活は「黒部の太陽」で成功を納め、二の矢としてこの海洋冒険映画を製作した。渡哲也と高橋英樹の二大スターを軸に…
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