騎馬、砂漠、砂煙。このビジュアルをホンモノで埋め尽くした凄み。何より先に「ようやったな」と素直に思う。企画から公開まで15年超。なんなら企画時点では中国は文革真っ只中。
演出にそこまでキレがあるわ…
中国ロケにやたらカネかかってるのはわかった。いまではもう中国では撮らせてもらえないだろうな。三田佳子はチョイ役だったのか、佐藤浩市が若い😗西遊記の猪八戒を経てお笑いなしの西田敏行が初めて露出したのは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
当時結構話題になってたかな?バブルのジャパンマネーに飽かせた中国ロケの戦争スペクタクルは壮大(八一電影制片廠も協力)だけど、実際は書生を主人公にいくさより学問や文化を尊び交流をはかる話。
宋代、科挙…
この映画を制作した当時にとってはスケールが大きいと思う、けどやはり今と比べたらあまり迫力はない…ということは現在はとても進化したんだと思う。と感じた。
面白かった、佐藤浩一さんが格好いい…
西田敏…
西田敏行さんの追悼で放送されたものをようやく視聴。公開当時大騒ぎして宣伝してたなあと懐かしく思い出す。いかにもという大作は当時全く興味なく、中国の歴史にも疎く、で見たことなかった……と思っていたら、…
>>続きを読む西田敏行や佐藤浩市が若い。これだけのコストと労力をかけた仕上がりになっているかと言うと寂しい限りだが、こんな企画を実現させた時代が素晴らしくはある。まだ目が外を向いていた時代。
日本人が日本語で中国…
三国志や水滸伝が好きなので、一度観てみたいと思っていたのですが、さほど興味を持てませんでした。😥
『天と地と』もそうですが、巨額の製作費を持て余してるとしか思えないです。💦
キャスト陣の演技が唯…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
中国🇨🇳の仏教遺跡 莫高窟から発見された「敦煌文献」の由来を主題とする、井上靖の小説を映画化。
舞台は宋の時代(北宋?)、人生の目標を失い西夏へ興味を…