イザベル・ユペールの張り付いたような笑みの不気味さと、液体を零すアクションで亢進していくサスペンス。
ブルジョワ過ぎる家庭環境が少し鼻につくが、出生の秘密などドロドロした要素が面白い。
ピアニストの…
1点凝視顔が静の異常性ならば、今回は動のそれもすごい。ホットチョコレートまわりのシーンがちょっと異様すぎる。調理器具を机に直置きし、鍋から魔法瓶に中身を移すときには静かに、でも派手にこぼすも、床にし…
>>続きを読むそれまでは落下を(無)意識的に仕組んできたユペールだが、最後の最後で落下するのはカメラそのものであり、彼女はただ眼から涙を落し侍りぬのみ。やがて彼女はソファに寝そべり(胎児のポーズ)、カメラはそれを…
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