けものみちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『けものみち』に投稿された感想・評価

5.0

不勉強なもので、ジャケの印象から「痴情ものね〜」なんて見始めましたが、めちゃくちゃ社会派でビックリ。

戦後日本の財政界と政界の工作に利用されていく1人の貧しい女性の人生。
結局のところ、性別格差を…

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どん底女中、政界の闇に足を踏み入れる映画。

途中まで「なんとなく上手く収集がつくかもしれない」と少しでも思った俺がバカでした😀
終盤裏社会の均衡が崩れて恐ろしさが一気に加速します。
民子の度胸は普…

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4.2

掘り下げたいと思っていた須川栄三監督。序盤をもう少しじっくり観たかった気もするが、異様な雰囲気で見応えがあった。こんなにハードボイルドな作風だったとは…『君も出世ができる』とは大違いやないか!白黒な…

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神保町シアターさんにて特集企画『横溝正史と松本清張――映画で味わう至高のミステリー対決』(2025年5月3日~30日)開催中。
本日は『張込み』『黒い画集 ある遭難』『けものみち』の松本清張作品3作…

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4.1

一番悪いやつをどうやって決めればいいのかよくわからないレースだった。
少なくとも民子は悪くない。松本清張は巧妙なんだな。悪い女というか女は悪いもんだと思いたがる社会に寄り添って悪女を描いているけど、…

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4.4
ふとしたキッカケで人間が一直線に業にハマっていく様を良く描いている。どのシーンも少しずつ長く、結果140分の長尺になっているのが勿体ない。
2022-400

須川栄三の、白坂依志夫と組んだ59年「野獣死すべし」(仲代達矢版)の異本である。なのでこのお話の主人公は、池部良演ずる小滝となる。池内淳子の民子も悪のシンデレラ物語を駆け抜けるが、けものみちを生き抜…

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何度もドラマ化されてる松本清張原作のサスペンス、倒れた夫を持つ民子は旅館で働いているが暴力団の賭場が開帳されそこで自称ホテルの支配人に唆されて政界の黒幕の屋敷に住み込むことになるが。出てくる人間皆悪…

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松本清張原作。
主人公は、ある旅館の女給。
そこへ紳士が、泊まりに来て女を見初める。
女は、実は寝たきりの旦那がいて貧乏な暮らしを強いられていて。
紳士は、言葉巧みに女を諭し、
女は、旦那を消して・…

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一旦足を踏み入れたら最後、決して後戻りは出来ない獣道。
淀川先生が解説されたら、「本当にこわい、こわい映画ですね」と連発しそうです。
池内淳子さんがあのルックスからは想像できない悪女を演じています。…

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