インタビュアーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『インタビュアー』に投稿された感想・評価

3.8

ソフィコがインタビューしてきた女性達は思い思いに自分の人生を語る
逆にソフィコが彼女達に自分の人生をインタビューされたら何を答えるのか

ソフィコとソフィコの伯母達の関係性
「しはらく来ないんだろ?…

>>続きを読む
グルジアのラナ・ゴゴベリゼ製作・監督。新聞社の女性記者の仕事ぶりの描写に、女性監督らしい視点が伺える。そして、家庭も死仕事が出来る妻に対する嫉妬、やっかみも描かれている。
岩波ホールにて
EMK
4.3
母と娘の方を先に観たかった
その方がこの映画がわかりやすくなった

(ジョージア映画祭2024)
『インタビュアー』、原題は「個人的な問題に関するいくつかのインタビュー」。ラナ・ゴゴベリゼ、1978年の作品。

(✍️メモ書き):女性記者ソフィコがグルジア(ジョージ…

>>続きを読む
NS
4.3
これは良い。

街中でパートナーを見つけたら浮気してる展開、ジョージアでもあるあるなのね。
3.6

ジョージア映画祭6本目。
妙に軽快な劇伴がミスマッチなまま印象に残る『インタビュアー』でしたが、内容は結構難解だった気がする。まぁ割と寝てしまったので気がするとしか言えないのだが…。しかし難解と言え…

>>続きを読む

これは絶対に見てよかった映画だー
女 女たち 私たち 私
それぞれの語りが結び目となっていく

「浮気されたら1人で生きるだなんて、でも私にはあの人しかいないのよ」みたいなセリフが非常によい。そうい…

>>続きを読む
yuzu
-

ジョージア映画祭、前に岩波ホールで開催されてた時はFilmarks記録してなかったので、もはやどれ観てどれ観てねえのかわからんのだけど、本作は、たしか観たかったのに平日しか上映回なくて観れなかった記…

>>続きを読む
菩薩
4.0

ジョージア初のフェミニズム映画らしいが入門編として包括すべき事を既に網羅している、それでいて95分。自身のキャリア、旦那の機嫌取り、旦那の友人のもてなし、子育て、家事、老いたる親族のケア、その全てを…

>>続きを読む
KSat
2.4

70年代のジョージアは雪解けが進んでいて意外と自由な雰囲気があることに驚く一作。ファッションや音楽などかなり西欧的だった。ABBAが流れた時は爆笑。

トビリシに住む女性記者の日常を通して、これまた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事