先に書いときます
未来のサンフランシスコに来た、主人公のウェルズ(マルコム・マクダウェル)に“一目惚れ”してしまう、銀行員エミリー役のメアリー・スティーンバージェンが、いい味だしてましたねぇ
なんか…
七夕も近いし、SF映画の季節ですね!
SFの父はジュールヴェルヌ🇫🇷とHGウェルズ🇬🇧。
というわけで、以前劇場で鑑賞、
久しぶりにアマプラで再鑑賞。
実在の2人、タイムマシンの父、HGウェルズVS…
HGウェルズが自身で開発したタイムマシンを友人(実は切り裂きジャック)に使われちゃったから慌てて1979年に追いかけたよ!て発想面白いけど凶悪犯を相手取ってるのにウェルズくん一生呑気だし警察もさっさ…
>>続きを読む『タイム・マシン』のリメイクだと思っていたが、マルコム・マクダウェル演じるH・G・ウェルズ自身が主人公という変化球。
そこに切り裂きジャックまで絡んできて、なんか小手先な気もするし1960年の『タイ…
時代性ってこともあるんだけど、とても可愛らしくて面白い映画だった。
1979年のエンタメ作品なので、どうしたっていま観て古いと感じてしまう部分は多い。
あまりにもベタベタでど派手な音楽や、ややオー…
H・G・ウェルズと切り裂きジャックは友達だったとな。当然ジャックが切り裂きとバレるまでですが。
そのふたりがタイムトラベル、なかなかのホラーショー設定。
『時計じかけのオレンジ』が有名すぎるマルコ…