おもちゃ箱みたいに、色々なエッセンスが散りばめられた作品。昭和観や、当時のこどもの遊びなどがたくさん楽しめる作品。物語はラストにかけてすこししんみりしているけれど、希望が持てる感じでいいです。平安時…
>>続きを読む癒された。ただ絵柄がchatGPTの生成イラストっぽすぎて話が入ってこなかった。(これは2009年の作品)
デザインも色味も線の太さもまんまchatGPTのジブリ風生成イラスト。この映画から学習した…
『この世界の片隅で』の片渕須直監督のアニメ映画。
本作も『この世界よ片隅で』同様、とても丁寧なつくりで名作だと思うけど、93分のアニメにいろいろ詰め込みすぎ。
ごちゃごちゃした感じで残念でした。
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141本目
高樹のぶ子の小説を映画化した作品。
新子と友達との何気ない日常を描いており戦後の日本を描いている。
純粋な微笑ましい子供の世界と裏では色々ある大人の世界との対比が印象的。
ただ千年の話…
これ観てその後「この世界の片隅に」を見ると片渕のテーマは一切変わってないことがわかるだろう。
それは「幸せはあるけど永遠ではない」ってことなの。
そう、僕らの幸せはいつまでも続く感じがしている。…
テレビシリーズの『BLACKLAGOON』と劇場アニメの『この世界の片隅に』にとても感銘を受けて、同じ片渕須直監督のこちらも視聴してみました。
舞台は戦後の日本。中国地方の田舎で少年少女が青春をす…
昭和30年、山口の田舎に住む新子と東京から越してきた貴伊子のお話
ふんわりした空気を期待して見たら、想像以上に大きな感情が詰まっていそうな作品でちょっと驚いた…
これは何回も見て噛み締める価値のある…
このレビューはネタバレを含みます
物語の進展はあんまりなく、穏やかな田舎のお話って感じだけど、子供の頃の好奇心が蘇ってきて、楽しく鑑賞できた。
小さい頃に聞いたウシガエルの声や、山の中で遊んだ記憶と思い重ねて、地元が懐かしくなった。…
(C)高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会